【書評】FXで勝てない人必見!水泳の金メダリストの「前に進むチカラ」から学ぶFX※勝負の世界で勝つために必要な事

2020年7月2日




本の内容をFXに置き換えています。
投資に役立つオススメの本を紹介します。


前に進むチカラ
折れない心をつくる7つの約束
北島康介 著

日本の元競泳選手でアテネオリンピック並びに北京オリンピック100m平泳ぎ、200m平泳ぎの金メダリストです。
現実を前に立ち止まってしまってる人達に「前に進む力」を与えることができればいいと思って本を書かれています。

試合の緊張感を乗り越えるための自信
僕の泳ぎを支えてくれているのは、間違いなく強い気持ちだ。
自分なりにその中身を考えると
「強い自信」と「程よい集中力」そして「プレッシャーとの上手な付き合い方」の三つで構成されている。
この三つが揃って初めて僕は自分らしく強く泳ぐことができるのだ。
目標に向かって進んでいるとき、絶対に失ってはならないのは自信だ。
自分ならできる、自分は絶対に目標達成できると信じる気持ちを持ち続けていなければ困難にも立ち向かっていくことができない。
前に進むチカラより引用

「強い自信」

これをFXに当てはめるとどのように考えられるでしょうか。
FXでも、建て玉が増えていくにつれて極度の緊張感になることがあります。
そこで、この本から学ぶべきメンタル。
いかにして強いメンタルを気づくことができるかがFXでの成功の秘訣とも言えます。

メンタルが弱いと、、値動き少し動いただけでも決済をしてしまいます。
一方メンタルが強いと我慢することができます。
我慢という言葉が適切かどうかは分かりませんが、FXの勝てない原因というのが損するのが嫌だというところです。
リスクを避けていてはリターンは得られないので、自分の中の許容範囲とも言えるべき損失をどこまでなら耐えられるかということを決めておいた方がトレードしやすいです。

強い自信というのは、根拠が必要ないと言います。
自信が持てない場合は、「絶対に勝てる」と言葉にして自分に暗示することだと言います。
自分自身を信じられないということは大きくメンタルに影響します。
トレードでエントリーするのには根拠が必要ですが、強い自信を持つには根拠は必要ないので自信を持ってトレードをすることが重要ということです。

二つ目の集中力のコントロール。

何か目標を達成しようとするとき気持ちが散漫な状態ではやはり大きな力を出すことはできない。
この集中力は程よいバランスを持つことが大切だと言います。

為替市場は月曜から金曜日の間24時間動いています。
そのため集中力という面から考えるとどこかで休まないといけません。

相場の中には「区切り」というのが重要です。
休むも相場という格言もあるように24時間集中していることはできません。
なので自分のトレードスタイルによって休むことが必要です。

為替市場は大きく分けると、日本時間、ヨーロッパ時間、ニューヨーク時間があります。
日中仕事をされているのであればニューヨーク時間が勝負の時間ということになりますが、エントリーしたポジションを次の時間帯に持ち越すのかがポイントです。

そのため、持ち越す取引をするのであれば、上位足のチャートを確認しないといけません。
またデイトレードなどの短期の売買の場合は次の時間帯になるまでに手仕舞いしないといけません。
このように三大市場の取引時間を区切りとして考えるのはとても有効です。

そこで重要なのがニューヨーク時間だけしかトレードしないのであれば毎日決まった時間に決まった通貨を見続けることによって値動きの特性がわかってきます。

次の日の仕事に支障のないように、ニューヨーク時間に集中して戦うことが重要で、心配して眠れないなどということがないようにするべきでしょう。

プレッシャーとの戦い

「もし負けたら」「本当に勝てるのか」
そんな後ろ向きの気持ちもなるべく言葉を排除し、口にしないようにするといいます。
誰に尋ねられても「金メダルを取ります」と言い続け、自分が勝つイメージだけを持つようにして、絶対に勝てると盲目的に信じ込んだそうです。
メンタルトレーニングというのは雑な方法だがとても有効だといいます。

連敗が続くとなかなか勝つイメージがつかないかもしれません。
しかし、自分が勝つイメージを作ることができればプレッシャーと上手に向き合うことができるということですね。

自分の中で「月間200 pips 取ります」と言い続けることも、良い方法かもしれません。




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Posted by koba