商いは買い手がいるうちにやれ

2019年10月15日

買い手がいるうちにと言うのは流動性と言う意味で買い手が閑散とする前にと言う意味と、直接的にその売り自体に価値がないと言う意味があると思います。
同じベクトルにエントリーしたつもりでも、利益を生み出す人もいれば、エントリーのタイミングが遅れることで利益を出せない人や場合によっては損失で終わる人が居ます。
相場は一割に満たない勝ち組と、九割以上の負け組で出来ているといいますが、売りの場面だと思った時に他のトレーダーも売りに入っていたなら九割の多数派と同じ行動をしていることになります。
逆に言えば売り行動を起こした時に買い手が多数派なら、売りと言う見立に利益性がある場合、それは多数派の行動より一歩先んじたものと言えるでしょう。
個別株の価値判断ももちろんそうですが、板を頼りに細かいチャンスを追うようなトレードでも追っているポジションの価値を買い手のムードから感じると言う能力が求められると思います。

orange2.netより引用