商人に系図なし

2019年10月15日

商道は利益を得たものが生き残れる道なので、出自は二の次と言う意味でしょう。
実際のビジネスなら信用と言うものも重要なので、出身や経歴、学歴などが商売のプラスに働くケースも幾分はあるでしょうが、同じ商人でも相場の商人は更にシビアで、証券口座を開く信用と必要な元手さえあれば、それ以上の信用も出自も全く関係なく参加し、器量があれば儲けることが出来ます。
資金や素養と言った持参物を除けば、相場はかなり平等な実力主義の世界です。
これは大きなチャンスを意味しますが、逆から見れば自分と言う存在以外に頼るものがない世界であるとも言えます。
相場とはトレーダーとしての自分自身を、その自分自身が信頼できるようになるまで磨き続けるほかはないと言う場所だと言う事でしょう。

orange2.netより引用