【書評】「世紀の相場師ジェシー・リバモア」に学ぶ投機

2020年7月2日

ジェシー・リバモアは、母からもらった5ドルを手に家出同然でボストンを目指した14歳の少年が、徒手空拳からやがて巨万の富を築き上げます。
本書は「伝説の投機王」「ウォール街のグレート・ベア」などと称された相場師、ジェシー・リバモアがたどった破天荒な生涯を再現したものです。

ジェシー・リバモアの成功の秘訣

株式投資を実践で失敗しながら独学で勉強してきました。
今でいうところのスキャルピングからスタートしたようです。
そして、証拠金いっぱいに賭けるという大胆な手法です。
増えた証拠金をさらに賭けるという方法でどんどん資金を増やしていきました。

オンラインの普及していない時代の投資手法でも、学べることがあります。
方向性が確認できるまでは打診買い、または売りをします。
打診が失敗すれば損切ますが、打診が上手くいけば、ポジションを増やしていきます。

注意する点は「最低抵抗帯」というもの。
サポートサイン、レジスタンスラインをしっかり把握するということです。

トレード手法も参考になりますが、メンタルについても詳細に描かれています。
なかなか読み応えのある本です。

自分のトレード歴に応じて何度も読む事によって、学べることが多いいです。
半年に1度は読み返すことで、いかに自分なりの売買をすることの重要さがわかります。

FX, 書籍

Posted by koba