FXで失敗しないための16つのチェックリスト

2019年9月12日




FXの失敗とは何だと思いますか?

FXにおける失敗とは、一度の取引で多額の損失を出してしまうことです。
損失額が大きと、損を取り戻すことができません。
そのため、プロのトレーダーは長く相場で生き残るために、一度の損失を最少に抑えているのです。
今回は、FXで失敗しないための16つのチェックリストを、体験談もふまえてわかりやすく説明します。

証拠金維持率を確認

証拠金維持率は必要な証拠金に対する口座残高の割合です。
証拠金維持率をご確認いただくことで、追加証拠金発生やロスカットのリスク状況を把握することが可能です。
証拠金維持率が高いほどレバレッジが低く、リスクが低いということが分かります。

計算方法

証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100
(有効証拠金=資産合計+評価損益-出金依頼額)

たとえば、FX口座に100万円を入金したとします。
そして1米ドル=100円のときに、10万通貨(1000万円分)買ったとしましょう。

FXのレバレッジは最大25倍なので、10万通貨を持つのに必要な証拠金は下の通り40万円です。
1000万円÷25=40万円

私の場合は証拠金維持率は500%を目安に取引しています。

レバレッジを認識する

日本のFX会社での個人口座の場合、レバレッジは25倍です。
レバレッジは、資金効率を高めますが、100万円の資金に対して25倍の取引をしてることになります。
これは、FXが小資金で始められる最大の特徴なのです。

最初はレバレッジの事を意識していますが、時間がたつと意外と忘れてしまうものです。

税金を把握する

FXで得た利益には税金がかかります。
FXの所得は雑所得にあたるので、かかる税率は20.315%です。

税金を払う基準まで利益を出すことができれば、FXの世界では優秀です。
非常に厳しい世界ではあります。
FXの課税対象者は下記に該当する方です。

  • 給与所得がある方で、FXの所得が年間20万円を超える方
  • 給与所得がない方で、FXの所得が年間38万円を超える方

暴落がある

FXに限らず、過去には暴落が起こっています。

2019年1月3日に起きたアップルショック(フラッシュ・クラッシュ)

フラッシュ・クラッシュとは・・・相場が一瞬のうちに急暴落し、その後すぐに急上昇することです。
1月3日のフラッシュ・クラッシュは3分で急落して、2時間で8割戻しました。

2011年3月11日に起きた東日本大震災

震災の影響で原発が爆発してしまいその影響から海外投資家による売りが殺到。
前日比1,015円安、値下がり率は-10.55%となりました。

2008年9月15日に起きたリーマンショック

「リーマンショック」とは、アメリカの証券会社「リーマン・ブラザーズ」の経営破綻に端を発し、株価が大暴落したことを指します。
下落幅は前日比1,089円安、下落率は-11.41%となりサーキットブレーカーが発動しています。

サーキットブレーカーとは・・・株式市場などでは、売りが売りを呼んで下落が止まらなくなることがあり、値動きが一定の幅になったら取引を強制的に止めて、投資家に冷静になってもらう目的で設けられた制度です。

1987年10月20日に起きたブラックマンデー

この日経平均は前日比3,836円安、下落率は-14.9%という地獄のような下落を演じました。

暴落を予測することは難しいです。
暴落があっても、相場の世界から退場しないように考えないといけません。
そこで、重要なのが証拠金維持率です。

証拠金維持率を意識しておけば、今はリスクがどの程度か把握できますし、暴落があっても退場させられることは避けられます。

経済指標をカレンダーに記入しておく

市場に影響する重要な情報である経済指標というものがあります。
指標ごとの重要度、今回予想値、前回発表値、さらに前回発表時にどれくらい変動したかがわかる情報があります。

FXの口座を開設するとFX会社の取引画面から情報を見ることが見ることができます。
もし、もっと見やすい経済指標を確認したいのであれば、カレンダーとして見やすく確認できるサイトがあります。

みんかぶFXの経済指標カレンダー予想&速報が見やすい

https://fx.minkabu.jp/indicators
たくさんの経済指標を全部把握するのは極めて困難です。
重要度の高いものだけチェックしましょう。

ニュース

FXに関係するニュース以外もあります。
例えば、米国の中国関税率引き上げです。【2019年5月10日】
こういうニュースでも値動きに影響がでます。

ニュースは、FX会社の取引画面からの情報で充分です。

売買手法

「投資家の数だけ投資手法がある」というぐらい売買手法はあります。
売買手法は、性格や資金額など自分に合った手法が長くFXをしていくには欠かせません。

ここでは、私が行っている売買を例に説明します。
売買手法は至ってシンプルです。
中長期の手法なので、短期売買を考えてる方は、参考程度に見てください。

FX会社から提供されてるチャートを見るのですが、複雑な分析は基本しません。
重要視してるのは、日足だけです。
そして、取引する時間帯だけ決めています。

値動きに一喜一憂したくないので、大きな値動きがあっても良いように考えています。
主にクロス円という豪ドル/円の通貨だけを見ています。

朝、8時半にチャートを見て、上がりそうなら買い(ロングポジション)をいれます。
その日の夜20時にチェックして、上がっていれば決済します。

もし、下がっていれば、そのままにしておきます。(含み損のままでいる)

基本的にシンプルに考えていて、当てようと予想するのはしません。
1年もすれば、含み損は解消されると考えてきます。

よく、思惑と逆なら損切(ロスカット)するといいますが、私はしません。
含み損に耐えられるメンタルと資金管理さえ上手く行えば、トータルでは資金が増えていきます。

損をしない

投資は、リスクをとってリターンをとるという行為です。
損をしないためには、2点だけ明確にすれば問題ありません。

1つ目は、相場に入らないということです。
これなら損がでることはありません。

2つ目は、買った時から下がったら損してる状態ですが、決済しないということです。
1年くらいポジションを持つつもりでいます。

この状態は、塩漬けという表現できます。
塩漬けは、意図的にしてるのと、仕方なくしてるので違った意味になります。

意図的に行うのであれば、それは「予定通り」です。
それを前提に取引するのであれば精神的に大きくことなります。

取引の時間帯を徹底する

3大市場の取引市場を意識する。
3大市場は、日本、ロンドン、ニューヨークの市場です。
この市場が開く時間帯に特徴があるので、研究されることをオススメします。

適当な時間帯で、チャートを見ると複雑すぎるのですが、時間帯ごとに確認すると同じような動きをしています。

長期連休対策

日本では2019年は10連休でした。
しかし、他の国ではゴールデンウィークではありません。
為替は動いているわけです。

このような大型連休には、ポジションを小さくして置いてリスクに対応しておくべきです。

取引数

FX会社によっては、1000通貨からできる会社もあります。
資金とよく相談しながら、取引数量を検討するべきです。

最初は、小さな取引数から始めましょう。

売買ルール

自分の中で頑固たるルールを決めたほうがいいです。
気分で取引してると、ギャンブルになってしまいます。

通貨ペアの特徴

資金管理

証拠金100%を割ると強制ロスカットです。
100%当たることは不可能なので、思惑と逆へ行った時には、損が発生します。
パソコンに張り付いていなくてもよいように、ポジションを調整しておくことが必要です。

情報源

取れそうな形を見極める

日足・4時間足・1時間足とチャートを見る。
1時間足の形を見極める。




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Posted by koba